ラブの日記：０９年０３月〜
０９年０４月３０日
　ゴールデンウィークが始まりました。
　昨日からゴールデンウィークとかが始まって、下のお兄さんは会社がお休みのようで、おうちに帰ってきました。お姉さんは、部活が忙しくて、帰るのが少しあとになるそうです。
　お父さんの会社もお休みで、今日はお父さんが手賀沼に散歩に連れて行ってくれました。

手賀沼の畔で
あ、鳥さんたちがいっぱい遊んでいる。
鳥を見ると気になって仕方がないです。		 反対側に回って写真を撮ってもらいました。
それでも、鳥さんが気になります。
マリーは、においをクンクンしています。		 橋の下に雉がいました。鳴き声が橋に響いていました。

　お父さんが小豆のケージの掃除をしていました。中の３段になっているベッドやトイレの棚も外して掃除をしていたので、小豆がケージの外でミャーミャー泣いていました。怖がりのお外嫌いの小豆なので、きっと自分の家の形が変わっているのを見て怖かったのでしょう。しかも、私の嫌いなダイソンの掃除機も使っていたので、小豆はテーブルの下に入り込んで、そこから動きません。お姉さんが、いたらきっと小豆を抱いていたでしょうに、誰も味方がいないようです。
　そう言えば、私たちが寝た後、小豆はお母さんと遊んでいるのか、何をしているのか、リビングの方から時々鳴き声が聞こえてきます。お姉さん、早く帰ってきてよ。小豆が会いたがっていますよ。
０９年０４月１９日
小豆の食事
　小豆の食事の世話やトイレの始末は、お姉さんのお仕事だったのですが、お姉さんは朝寝坊なので、お母さんやお父さんがやっていました。しかし、今日のような日曜日はお姉さんの仕事だったのです。
　お姉さんは、心配なのか小豆の食事の量をちゃんと書いていきました。が、でもそれはだれがやるのでしょうか？今日もしばらくお預けだったようです。お父さんたちは、私とマリーの食事と小豆の食事を同時にできないよと、言っています。

↑お姉さんは、小豆の食事の量をちゃんと書いていきました。そのとおりに、ご飯が用意されていましたが、ケージの上に置きっぱなしでした。 　↑ご飯はどこだろうと、小豆は探し回っています。お姉さんならすぐに「こまめ」と呼んでくれるのに。 　↑台所にもありません。お父さん、どこなの？？

　昼からは、近くの川の土手で散歩です。
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向こう岸にもワンコがいるぞ。
ラブ姉さん。まだ、カモも泳いでいるよ。

ウンコも出たし、背中ズリズリもやったし、ここらで、マリー相手にガウガウをしよう。 あれ。姉さんが私の方を見ている。目を合わさないようにしよう。 私は、下を向いていますよ。かまわないでね〜。


　ガウガウは楽しかった。
０９年０４月１８日
フィラリアの薬をもらいに行きました
　朝からお父さんは柏の葉公園のドッグランを利用するための講習会に出かけました。その間、私たちは裏庭ドッグランです。天気がいいので、どさっと寝そべっていたら、おじさんやおばさんたちが声をかけて通って行きます。「今日はいつもの公園に来ないでおうちでドッグランかい？」
　Noriさんの家は、坂の途中にあるので、坂の上から下りてくる人やワンコや自動車がよく見えます。お父さんの自動車が下りてきました。お父さんは、裏庭ドッグランのすぐ横に車を止めて、中から手を振っています。「おとうさん、そんなところに車を止めると、ほかの車の邪魔ですよ。」
　自動車を車庫に入れてから、写真を撮ってくれました。


マリーは小顔なので、フェンスの隙間から顔を出すことができます。
私は、大顔なので、フェンスにひっかかって、顔を出せません。
だから、いつもマリーの方がよくなでてもらいます。
写真映りもいいです。


少し、別の角度からの写真ですが、マリーは顔を出せるので、ちゃんと写真を撮ってもらっています。
私は、顔を出せないので、ふてて寝ころんでいました。


私が、ふてているのを見て、マリーが顔をなめてきます。
「ラブ姉さん。機嫌を直して。」

　夕方の散歩の後、そのまま車に乗せてもらいました。今日はどこに行くのだろう。
　と思ったら、なんと、お医者さんのところです。
　フィラリアの薬をもらうためです。

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お医者さんに着くと、マリーはなかなか車から降りようとしません。無理やりお父さんに降ろされました。車の方を見て、すぐにでも帰りたそうです。

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それでも、中まで入りましたが、「ラブちゃん。マリーちゃん。」と呼ばれたとたんに、ドアの方に向って外に出ようとしています。「おいおい、もう３歳になったのだろう？？」
　体重を計ってもらいましたが、私が１８．７キロ、マリーが１３．３キロです。マリーは、私に付き合って、おやつの量が減っているので、少し体重も減ったようです。ごめんね。
　診察台の上で、血液検査のための注射をしたのですが、私は、どうやら、膀胱炎のときの注射以来、注射がすっかり怖くなってしまいました。診察台の上で、少し震えていたようで、お父さんとお母さんの二人がかりでおさえられました。去年は、こんなことがなかったのに。
０９年０４月１５日
マリーの３歳の誕生日です

マリー３歳の記念写真。
少し眠たそうです。
いつまでたってもかわいいマリーです。


大きなベッドの中で、マリーと小豆と３匹一緒です。
いつまでもなかよく暮らしていきますよ。
０９年０４月１４日
明日はマリーの誕生日です

　明日、マリーは３歳になります。まだまだ、おこちゃまです。相変わらず素直です。気持ちに正直です。今日もお母さんにハウスと言われて叱られています。夜遅くなっても、マリーはなかなかお休みのケージのところに来ません。きっと、みんながいるところが賑やかでいいのでしょう。
　そうそう、お姉さんは大学の入学式の後そのまま、大学の寮に入ってしまいました。
小豆は、さびしそうです。


お姉さんの大学の馬場の横で一休み。お馬さんは、家の中でした。
０９年０４月０５日
柏の葉公園です

　今日も天気がいいです。柏の葉公園のドッグランの利用の仕方を聞きに行きました。お父さんたちが講習会を受けてから使えるそうです。今度の１８日の講習会を予約したそうです。

　
下のお兄さんが、丸太の椅子の上で写真を撮ってくれました。でも、座るところが狭くて、ちょっと怖かったです。

　
０９年０４月０４日
アウトレットモールに行ってきました

　お姉さんの大学が決まったので、大学に行くための準備でお母さんが走り回っています。大学に行くために、カバンがいるとかで、お父さんの運転で佐野のアウトレットモールに行きました。やはり、ETC割引とやらで高速道路を通って行きました、那須のときのと同じように私たちもお付き合いです。
　大学の勉強でカバンを使うのかどうかわかりませんが、お姉さんは高そうなバッグを買ってもらっていました。どういう訳か、お母さんも同じようなバッグを買っています。お母さんたちがバッグを選んでいる間、お父さんと私たちはお店の前で長〜い間待っていました。ちゃんとお座りをしていると、通る人が、「お利口だね」と言ってなでて行ってくれます。
　でも、さすがに待ちくたびれました。マリーは寝ころんでしまいました。でも、それでも「かわいい」と言って、なでて行ってくれます。
　お姉さんはスニーカーも買ってもらっていました。大学に行くときにはいろんなものが必要なようです。お父さんも大変ですね。


はじめのうちは、ちゃんとお座りをして待っていたのですよ。
マリーが動き始めると、お父さんは「マリーおすわり」と言って座らせます。
マリーが座るのを見て、歩いている人が「お利口だね」と言います。
私は、ずーっと、座ったままで待っているのですよ。


途中で、お父さんが「こりゃまだまだかかりそうだ。」と言って、裏の芝生の所に連れて行ってくれました。
私たちと同じように、待ちくたびれたワンコ達がいっぱいいました。

お母さんとお姉さんの買い物パワーには負けてしまいました。
お父さんと一緒に、一足早く駐車場に戻ってきました。
佐野のアウトレットは那須よりもお店が多いのですが、私たちには那須の方が芝生が多くて快適です。

０９年０３月２９日
富士山の近くに行きました

　昨日から高速道路の料金が安くなっています。お父さんの車にはETCがついています。前の車にもついていて、お父さんが自分で取り付けたそうです。ETCの機械を無料で配っているとか、機械を買うのに割引があるとかのニュースを見ていて、お父さんは、「だいぶ前に付けたから損をした」と言っています。それを聞いて、お母さんは「今のはくるま屋さんにサービスで付けたもらったのだから、文句を言わない。」と言われていました。お父さんもお母さんも大阪の出身で、何かを買う時には必ず値切るというのを聞いたことがあります。
　ところで、その安くなった高速道路に乗って富士山の近くまでドライブです。
　朝早くからお父さんが散歩に連れて行ってくれます。今日は、暖かくてものすごくいい天気です。朝の散歩の後、おうちに帰るとすぐに朝ごはんです。いつもはNoriさんちの人たちよりも後で食べるのですが、今日は私とマリーの方が先です。でも、いつもの半分くらいしかありません。ご飯を食べ終わると、そのままお庭の方に。裏庭ドッグランになっていました。お庭に出るのは久しぶりです。マリーは早速、高速の穴掘り機です。今日は朝から、気持ちがいいです。
　寝転がっているところに、お父さんが呼びに来て、車に乗りました。そうか、ドライブなので、ご飯が半分なのだ。
　渋滞かなと思っていたら、全然そんなことはなく、富士山の近くにきました、忍野八海という、富士山の水が湧きでている、ものすごく透き通った池です。お父さんが前から行きたかったそうです。


↑おうちから見える富士山がいつもと違ってものすごく大きく見えます。
水がきれいです。富士山の雪解け水が地下を通って沸いているそうです。↑
ものすごくきれいな水だ 池の反対側から
お父さんが写真を撮っています		 マリーは飽きてしまって
　私もマリーもお母さんもお姉さんもきれいな水に見とれて覗きこんでいます
　お父さん、写真はいいから次に行こうよ。
私たちは行けなかったけど、お父さんのいるところは１０メートルの深さからきれいな水が湧いているそうです。		 　マリーはもう早く次に行きたがっています。このあと、草団子を少し貰いました。