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年09月27日 今日は千葉 わんのフリマです 朝の散歩が終わって、家に戻ると食事の後、お父さんはそのまま庭のほうに私たちを連れて行ってくれました。庭に出るのは久し ぶりです。今年の夏はものすごく暑かった上に、雷が多かったので、ずっと家の中で過ごしました。9月も終わりのほうになって、やっと庭に出られるように なったようです。 マリーは早速、高速耕運機で、穴掘りを始めています。近所のおばさんや小学生たちは「ラブちゃん、マリーちゃん久しぶりだね」と言って声をかけて行って くれます。 昼からは、お母さんたちと千葉わんのフリマに行きました。大井競馬場の駐車場でやっています。あいにく、ここは芝生ではなく、アスファルトの上でした。 千葉わんのコーナーを見つけて。「アッ。るる母さんだ。」 気がつくが早いかマリーはそちらのほうにどんどん行きます。まともや出ました、ペロペロ攻撃で す。本当に、マリーはやさしい子です。今日は、雷が鳴らないので、その分、テンションが高くなっています。 私たちをお父さんに預けて、お母さんはフリマでお買い物です。何を買ったかわかりませんが、お姉さんのものを買ったようです。 マリーのペロペロ攻撃。マリーはハッピーハッピーです。どれ、私はフリマを一回りしてこよっと。 ちゃんとお座りして待っていたのですよ。 お母さん、私たちのおやつはなかったの?? 「ラブの日記」へのメッセージを書き込むところを作ってもらいました。私
たちに、温かいメッセージをください。
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年09月21日 千葉わんの 集まりに行ってきました 昨日、台風が通り過ぎて、今日の朝のうちはいい天気だったのに、昼から雨が降ってきました。今日の千葉わんの集まりはたくさんのワンコが参加するのだけ ど、天気が悪くてかわいそう。雨の中を2:00頃、会場に着きました。 雨が強くなり、しかも雷も鳴り始めたというのに、車を降りてからマリーはグングン、ワンコ達のほうに向かっていきます。お父さんがマリーの後ろでウロウ ロしています。いましたいました、るるちゃんとるる母さんが。マリーの尻尾はブンブングルグル、るる母さんと熱い抱擁です。マリーの足は泥だらけなのに、 るる母さんもお構いなし。マリーは本当に幸せそうです。 雷が鳴ると、マリーの尻尾は下がってしまうのだけれど、しばらくするとまたブンブングルグル、雨の中でも楽しそうです。 おととし、初めてマリーに会ったのもこの千葉わんの会場でその日も雨でした。その時、マリーはまだ4か月のかわいい子犬。そうそう、今日もたくさんの子 犬が里親さんが現れるのを待っていました。みんな、幸せになるといいね。 ![]() マリーは楽しそうです。私はおとなしく座って待っていました。 ![]() ![]() マリーとるる母さんの再会です。マリーは本当にうれしそう。いつものようにペロペロ攻撃です。 マリーは生まれてまだ4ヶ月の8月26日にNoriさんの家に来ました。 もう2歳になるのに、るる父さん・母さんのところでお世話になったことをよく覚えています。 るるちゃんもお久しぶりです。こんにちは。 マリーは千葉わんのカレンダーにも出ています。誕生日の4月15日 のところです。 千葉 わん トップページ http: //animal-note.cool.ne.jp/menu_index.html 千葉WANイベント報告 http://chibawan.exblog.jp 家に帰ってきて、ヨーグルトをもらいました。小豆は和室でお兄さんがセットしたおもちゃに飛びついて遊んでいます。 ![]() ![]() ↑ヨーグルトのカップを加えて移動します。廊下の端でゆっくり食べるのです。 小豆が上からつるされたおもちゃで遊んでいます。動きが速いので少しぼけています。↑ お父さんの会社の近くで地域猫の活動をしているそうです。人懐っこいかわいいニャンコたちがいるそうです。どのワンコも ニャンコも幸せになって欲しいです。 ![]() |
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年08月16日 ワクチンの 注射を射ちました ワクチンの注射を射ちに、お医者さんに行きました。何回行っても、お医者さんは好きになれません。まずは、体重を量ります。 私は19.5kg。少し、増えました。まずい、おやつが少なくなるかもしれません。 マリーは14.5kgであまり変わっていません。診察台の上で、マ リーは少し押さえられていましたが、注射の時いつものように暴れなくなりました。 先生から3日ほどはじっとしていて下さいと、言われました。暑いので、きっと、じっとしています。 ![]() ![]() ワクチンで、体がだるいのか、暑くてだるいのか、私もマリーもおうちに帰ってからぐたーっと寝ころんでいま す。 小豆のケージを見ると、小豆も同じようなかっこで寝転んでいます。 |
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年08月15日 ロープ ウェーに乗りました 朝、お父さんが散歩の前にご飯を出してくれました。これは、「これから、自動車に乗ってどこか遠くへ行くぞ」の合図です。大 阪には、お葬式に行ってきたばかりだし、どこに連れて行ってもらえるのだろう? 9:00頃、自動車に乗せてもらってお父さんとお母さんと出発です。お昼過ぎについたのは、ハンターマウンテンスキー場でした。ここに着くまでに、山の 中を右に曲がったり左に曲がったりしながら進むので、マリーは吐いてしまいました。マリーはだいぶ車に強くなったとは言え、まだ、急な山道はきついようで す。 さて、このスキー場は夏の間は、ペットも一緒にロープウェーに乗れるようになるので、山のてっぺんまで連れて行ってもらえます。自動車から降りて、ゴン ドラ乗り場へ。ところが、ゴンドラ乗り場までの階段は、もともとがスキーのための階段なので、雪を落とすために、網目になっています。網目のところは嫌い です。家の近くの溝も、いつも網目のカバーのところは飛び越えます。この階段は、しかも、下の地面まで見えます。かなり、高い所に登っています。いつも は、怖がりのはずのマリーが、先に登っていきます。お母さんに、「おいでおいで」と、言われて、上だけを見て登っているようです。 でも、私は、怖い。網目が怖い。下が見えるのが怖い。お父さんが、笑いながら、引っ張っていきます。それに任せて、ともかく上まで登りました。今度は、 変な箱が目の前を通って行きます。ゴンドラとかいうやつです。 ![]() 怖い階段を登りきったら、変な箱が動いています。これから、何が始まるんだ?? お母さんがチケットを買って、うれしそうに私を引っ張っていきます。箱の
扉が開きました。「ラブ、乗って」。ゴンドラは動いています。自動車に乗るようなわけにはいきません。お母さんが中から、ぐっと引っ張りました。仕方がな
いので、飛び乗りました。
マリーは半分お父さんが抱きかかえて、ゴンドラに乗ってきました。 網目の階段、動くゴンドラへの飛び乗り、もう何が何だかわかりません。ゴンドラに、乗ったら、お父さんがシートの上に上げてくれました。 ![]() ゴンドラの中で、シートの上にあげてもらいましたが、ゴンドラが柱の横を通るとガタっと大きく揺れます。 おとなしく、シートに座っていたら、ラブは「おとなしいね。怖くないのかな?」と、お父さんたちが言います。 本当は、怖くて動けなったのです。 ![]() ![]() ![]() マリーもはじめのうちはシートに座っ
ていました。ゴンドラの外をキョロキョロ見渡しています。
そのうち、怖くなったので、床に降りて、シートの下に隠れてしまいました。 このとき、怖くて動けない私は、シートの上にいます。 山の上に着きました。ここは、明神岳と言って1600メートルの高さの山だそうです。ロープウェーから降りる時も、動いてるゴンドラから降りるのですか ら、ちょっと怖かったです。でも、乗る時よりは怖くなかった。 駅から外に出ると、目の前は芝生です。階段をルンルンと降りはじめたら、なんとここも網目の階段ではありませんか。 「私が、お母さんと一緒に芝生に降りて、走ろうとしていたとき、後ろを見るとラブ姉さんが階段の途中で止まっています。前足は、降りようとしているので すが、腰が引けてしまって震えています。突然、お父さんが、お姉さんを抱きかかえました。笑いながら、降りてきます。お姉さんは、お父さんの腕の中で小さ くなっています。」(マリー代筆) 網目の階段は怖かった。でも芝生に降りてしまうとこっちのもの。いつものように、尻尾が立ってきます。ふと、うんこがしたくなりました。緊張の連続で、 止まっていたようです。風が気持ちがいいです。1600メートルのうんこは気持ちいいです。お父さんは、うんこを拾って、あたふたしていたようです。お父 さんのあたふたを横目に、マリーは得意のへそ天背中ズリズリ運動です。山頂にいたほかの人から「気持ちいいか?滑って下に落ちるなよ。」と言われていまし た。ここは、元々スキー場なので、ゆるい斜面になっています。 山頂に遊歩道があり、そこは木の道が用意されていました。先ほどの怖がっていたのはウソのようで、気分はルンルンです。お父さん、お母さん早く行こう よ。空気は涼しくて気持ちがいいです。遊歩道を歩いて行くと、展望台に出ました。高い山がよく見えます。 ![]() ここら辺りは高原山と言って、那須の
山々の一つです。その中の鶏頂山はすぐ隣です。
展望台でゆっくり写真を撮ろうとしたのですが、鶏頂山の近くの雲が、黒くなってきています。遠くでゴロゴロという音もしています。 マリーの腰はもうソワソワしています。 ロープウェーの山頂駅に戻ってきました。ロープウェーの切符売場では「お犬様2枚」と声をかけられました。2回目だけど、飛び乗るのはやっぱり怖かった です。今度は、シートの上に上がらずに、床の上に、座っていました。しばらくして、マリーはいきなり、立ち上がって座席の上に前足をかけて、外を見ていま す。その時、ゴンドラがガタっと揺れたので、あわてて床に座りました。マリーは怖くないのかな? ![]() 帰りのゴンドラの中では、私がお母さんの足に間に隠れました。マリーのほうが落ち着いています。この後、マリーは外を見たりし ます。 マリーは家の中でもストリートウォッチングが好きで、サンルームから坂の下をよく見ています。 自動車の中でも、お母さんたちがOKすれば、座席に座って、窓の外を見ています。 「下の駅に降りてきたら、また網目の階段です。また、ラブ姉さんは、上のほうで腰が引けています。ゴンドラの中の様子や階段の様子を見ると、今回ばかり は私のほうが、姉さんより強かったようです。」(マリー代筆) ![]() お母さんが、「ゴンドラは楽しかったね。」と言いながら、ユリの味がするソフトクリームを食べています。少しだけもらいまし た。 ![]() ハンターマウンテンのユリの前でハイポーズ。本当はユリを見に来たはずだったのに。 自動車に乗って、ハンターマウンテンから降りていきます。つづけて、最近できたばかりの、那須ガーデンアウトレットへ。アウトレットの中はペット同伴可 で、カバンの中に入れて抱きかかえられるのなら、お店の中まで入れるそうです。残念ながら、私たちは、そんな大きさではありません。 お母さんが、カバン屋さんの中に入って長い間待っていました。その間、じっと座って回っていました。 ![]() お母さん、まだ〜! お母さんやお父さんの買い物も終わり、さあー、柏のおうちに帰ります。ラジオでは東北自動車道が渋滞50キロと言っています。大阪から帰る時も渋滞何十 キロと言うのをよく聞きます。家に着くのが、遅くなりそう。ところが、お父さんは、昔、那須に住んでいたことがあるので、道をよく知っています。国道を外 れて、田舎の道を抜けていきます。途中、雷や雨にもあったけど、3時間半で帰ってきました。 お父さんもお母さんもリフレッシュできたと言っていました。また、どこかに行きましょう。 |
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年08月09日 エー!! 今日も花火なの?? 今日は土曜日なので、お父さんが私たちの散歩の当番です。朝の散歩が終わった後、仕事があるからと言って、会社に行ってしまいました。でも、会社から 「夕方の散歩もお父さんが行くから」と電話があったそうです。ところが、お父さんが帰ってきたのは、8時前。やっと、これから散歩です。 家を出たとたんでした。どこでやっているのか、花火の音が!!! おしっこもそこそこに、戻りました。 今日はマリーはどうした?? いつもの洗面所にもお風呂にもトイレにも(トイレに逃げ込むこともあります。)、それと小豆のキャットタワーにもいません。みんなで、「マリー!!」と 呼んでいます。 いました。入ってはだめな畳のお部屋の中に。しかも、なんとお母さんのパソコン用の座椅子の上に座っています。 その時、大きな音で花火が鳴りました。マリーはお姉さんのパソコンデスクの下に一目散。どうやら、いろんなところに隠れ場所を見つけたようです。 ![]() 花火が鳴り始めたころ、お母さんのパソコン用の座椅子の上で、背もたれに顎をのせています。 ![]() 花火が本格的に鳴り始めると、今度はお姉さんのパソコンデスクの下に入り込んでしまいました。 今年は、雷も多いし、花火もいつもより多いと思います。地球温暖化防止の
ためにもCO2削減のために花火の数は減らしたほうがいいと思います。
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年08月02日 花火は怖い ご不幸があったので、Noriさんファミリーみんなで大阪に行っていました。朝、突然、ご飯をもらってから散歩です。いつもと順番が逆なので、なんか変 だとは思っていました。でも私は、大好きな自動車に乗るのだからあまり気になりません。 小豆は、変な感じがしたのでしょう。朝ごはんを食べたら、吐いてしまいました。なんとなく、小豆の嫌いなお外に連れて行かれる気がしたのでしょう。 大阪に着くと、ずっとお祖父さんのおうちで留守番でした。ただ、親戚の皆さんが順番に「お利口だね。」となでて行ってくれました。 柏には夜中に戻ってきました。お父さんやお兄さんたちが交互に運転してもどってきました。ずっと、ケージの中だったので少し疲れました。 そして、今日は手賀沼の花火の日です。夕方の散歩のときに、ポンポンと音がしていたのでいやな気がしていました。 7時に突然、花火が鳴り始めました。家が揺れるほどの音です。Noriさんちに来て4回目ですが、やっぱり花火は嫌です。マリーは?? マリーは、さあ大変、いつもの洗面所に逃げ込んだり、お風呂の前で小さくなったり、ついには小豆のキャットタワーの1階に入り込んでしまいました。 ![]() 小豆用のサイズのキャットタワーに逃げ込んでしまったマリー。 あとで、ここから出すのにお母さんたちは苦労していました。 私は、じたばたし
ても仕方がないので、部屋の隅で寝ていました。小豆を見ると、何事もなかったかのようにスヤスヤ寝ています。ニャンコは花火が怖くないのだろうか?
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